![[正広 MASAHIRO]左利き用 MV口金三徳包](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hamonoichiba/cabinet/test/03369305/img60010325.jpg?_ex=128x128) |
オススメ度 |
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価格:15444 円(税込)
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錆びに強く、切れ味の持続性に優れたモリブデン・バナジウム鋼を使用。手に伝わる重量感はプロの感覚そのままに、実用性を重視した本職用三徳包丁です。こちらは左利き専用の包丁になります。インフレームを使っています。未対応のブラウザをお使いの方は更新情報からどうぞ。●メーカー/ブランド:正広(マサヒロ)●サイズ:刃渡り175mm●重量:160g●母材厚:2.0mm●刀身の材質:当社オリジナルのステンレス鋼、MBS-26使用●材質詳細:0.9% カーボン・13% クロム・モリブデン・バナジウム●硬度:ロックウェル硬さ HRc 58〜59●口金:有り (一体型)中子形状:本通し (ハンドル部全体)●サブゼロ処理:有り (液体窒素を使用し、-70℃で約30分保持しています。)●ハンドル材質:積層強化木 (樹脂を含浸さて耐久性、耐水性を向上させ、大腸菌等に有効な抗菌剤も含有しました。)●製造元:岐阜県関市インフレームを使っています。未対応のブラウザをお使いの方は更新情報からどうぞ。銃刀法についてはこちらをご確認ください。正広の三徳包丁「MV口金シリーズ」-正広オリジナルステンレス鋼-正広の包丁は技術を結晶して作られたオリジナルステンレス鋼材「MBS-26」を使用しており粘度、硬度共に申し分ありません。そして、正広の包丁は実績・研究結果から生まれた適切な「鍛造」「熱処理」を行い一本一本職人が丁寧にチェックしているので「切れ味は持続し、研げば簡単に切れ味が復活する」包丁となっています。[正広オリジナルステンレス鋼 MBS-26] 安価の包丁には使用されていない「モリブデンバナジウム」を使用しており硬度、粘度共に高い刃になっています。刃が欠けにくくサビに強いので医療用のメスにも使われている素材です。-バランスにいいハンドル-柄に「積層強化木」を使用しており耐久性に優れている。また、抗菌剤入りで衛生的。木のハンドルは手に馴染みやすく握り心地が良い為プロの料理人の包丁にも使用されています。-鋲(びょう)の数-刃と柄を繋げる留め具の事を「鋲」と呼び基本3つか2つです。3個の方が柄尻近くまで止めている事になるので強度があり高級。また、包丁のバランスが良く使い回しが良い。-中子形状-中子形状とは「ハンドルの中にどれだけ刀身が入っているか」です。たくさん入っていた方が強度が高くバランスも良くなります。詳しくはこちら→中子形状とは?-柄の腐食を防ぐ口金(くちがね)-こちらのシリーズは全てに口金が取り付けられているのがと大きな特徴です。口金とは、刀身(刃全体)とハンドルの接続部分を補強する部分です。これにより、刀身とハンドルをしっかりと接合してくれるので長年使ってもガタツキや柄の歪みを防止したり、包丁挿しに入れる衝撃でハンドルの割れるのを防いでくれます。また、柄の内部に水が入るのを防いでくれるのでカビが生えるのを防ぎ衛生的で柄が腐るの防止します。口金があると見た目にも高級感があり長年使えるので職人さんはもちろん一般家庭でも好まれています。刃物の日本5大産地の一つで刃物は日本一のシェアを誇る街です関の刃物の一番の特徴は 『刃が硬く長い切れ味の耐久性』です。当たり前ですが切れ味はいいです。そして、切れ味と同じくらい大事なのは耐久性です。すぐに切れ味が悪くなってはいい包丁とは言えません。関の刃物は戦国時代から「折れず、曲がらず、良く切れる」と高く評価されています。良質な焼刃土が取れる土地、適正な焼き入れが出来る伝統技術・知識によって生まれる刃物は、良く切れて、切れ味の持ちが良く、研ぎ直しも簡単で世界中で愛されています。関の刃物の歴史は鎌倉時代から始まりました。古くは日本刀の名産地であり、現在包丁の日本生産はシェア6割を占めている日本屈指の刃物の町です。関市内は刃物関係の工場が数多く並びあり日本を支える自慢の産業となっています。関刃物はドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド (Sheffield) と並んで、「 刃物の3S 」と呼ばれておりヨーロッパ、アメリカ、アジア圏内に輸出、海外の有名ナイフメーカーと技術提携、など世界中で愛される「世界ブランド」となっています。
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