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オススメ度 |
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価格:12960 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
特徴1:「使い切る包丁」というコンセプト 「100年先にあるべき未来の姿を見つめ直す」という、貝印とリバースプロジェクトの共通の考えのもと、伊勢谷氏の、「ずっと使い続けられる包丁」というコンセプトを製品化。企画・デザインをリバースプロジェクト、刃物加工・製造を貝印が担当しました。買い替えが通常である包丁を、“捨てずに使い切る”という、環境を考慮したメッセージが込められています。 特徴2:こだわり抜いた、デザイン 金属製工業製品ならではの美しさを最大限に引き出すために、見る角度によって様々な光を映し出すグリップ部を、平面と曲面を一本の稜線が伸びるようにバランス良く配置。普遍的な美しさを持ちながら秀逸なデザインに仕上げています。グリップ部は、指と掌を点ではなく面で当てる持ち方が適していると考え、断面形状には六角形をほどこし、使用者のあらゆる手のサイズに対応するため後端にかけて断面形状を小さく細くし、握り易さと使い易さの両面を追求しています。重量バランスを少し後ろに加えることで刃先が軽くなり、より繊細なカッティングを可能にしています。また、従来の刃物製品とは異なり、グリップと刃が滑らかな面でつながれたデザインによって、使用後の洗浄の容易さを実現し、機能面も重視したキッチンナイフとなっています。 特徴3:使い続けるための耐久性 素材には、切れ味と耐久性、研ぎやすさを兼ね備えたモリブデンバナジウムステンレス刃物鋼を採用。また、熱処理・刃の厚み・刃角度などの条件設定により、耐久性を向上。 特徴4:研ぎ直しサービス 購入して頂いた製品を、専用のパッケージに入れて貝印にお送り頂くと、プロの研ぎ師が研ぎ直しを行う「包丁の研ぎ直しサービス」も実施します。研ぎ直しの際に、直接持ち込む手間を省くため、購入時のパッケージを、そのまま貝印へ送付用のパッケージにする事で気軽にサービスをご利用いただく事ができます。 【仕様/スペック】 材質:材質:モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼 サイズ詳細: 本体サイズ 330×50×20mm(刃渡り180mm)、重量243g 生産国 日本 【使用上の注意】 ・使用目的である調理以外に使用しないでください。 ・使用するときは、必ずまな板をご利用ください。 ・冷凍食品を切る場合は専用の包丁をお使いください。通常、刃金は温度が下がることでもろくなり、刃こぼれしやすくなります。 ・魚や鳥の骨など、硬いものを切る場合は、専用の包丁をお使いください。 ・包丁の刃部は薄くなっていますので、刃部に横から力のかかる使い方はしないで下さい。刃欠け・刃こぼれが生じます。 (かぼちゃ、キャベツの芯など切り込んだ後に横にこじった場合、刃欠けする可能性があります) ・食洗機のご使用はお控え下さい。ハンドル部の劣化、他の食器との接触による刃欠け、放置による錆が生じる可能性があります。 ・包丁を火であぶら無いで下さい。焼き戻しが生じ、刃の硬度が下がってしまいます。“貝印”の刃物加工技術と“リバースプロジェクト”の普遍的な美しいデザインが融合した共同企画製品 貝印とリバースプロジェクトは、「100年先にあるべき未来の姿を見つめ直す」という考えにお互いが共感し、2010年よりCSR活動を中心とした取り組みを開始。以降、リバースプロジェクトの代表である伊勢谷友介氏が、パーソナリティを務めるラジオ番組を制作し、「100年後の未来をつくるニッポンの現場」をテーマに地域の文化を紹介するなど、ユニークなCSR活動を両社で行ってきました。 そしてこの度、初の共同企画製品として、“捨てることなくずっと使い続けられる一生モノの刃物”をコンセプトに「KLIFE(ケイライフ)」を開発いたしました。リバースプロジェクト代表の伊勢谷氏の、「ずっと使い続けられる包丁」を製品化したいという発想に、100年以上に渡り、一貫した国内での製造にこだわってきた貝印の刃物加工技術が融合し実現。買い替えが通常である包丁を、“捨てずに使い切る”という、環境を考慮したメッセージが込められています。 「KLIFE(ケイライフ)」は、様々な調理シーンに対応するシェフズナイフとパン切り専用ブレットナイフの2種をラインナップしており、すべての製品にはシリアルナンバーが刻まれています。製品名は、KNIFE(包丁)とLIFE(一生)を掛け合わせた造語で、本製品のコンセプトを表現しています。 素材は、切れ味と耐久性、研ぎやすさを兼ね備えたモリブデンバナジウムステンレス刃物鋼を採用。柄と刃がスムーズに繋がる一体型構造で機能美とデザイン美を両立し、長きに渡って使っていただける包丁となっています。ポイントは、持ち手の柄の部分で、どの角度からも美しく見えるカッティングでデザインされています。また、グリップ感にもこだわり、様々な手の形に合わせるために、何度も試作を重ね、ミクロン単位での調整を行いました。
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