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価格:7560 円(税込)
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「理想の万年筆」を求め作られた、1年間使用しなくてもサラリと書き出せる万年筆「#3776 センチュリー」の、美しい赤ワインカラー透明樹脂万年筆『Bourgogne(ブルゴーニュ)』 ワインカラーのボディとゴールドトリムのこの万年筆は、男女共に、このペンによる美しい文字を通して、華のある仕事や豊かな人生を送って頂けるようなイメージを持たせてくれる仕上りです。 また、特徴の一つでもある特別な機構により、今まで「メンテナンスが面倒」、「インクが漏れそう」と感じてお使い頂けなかった方にも、万年筆を軽やかにストレスなくお楽しみ頂けます。 【仕様】 ●14金ペン先 ●ペン先の太さ:細字、中字、太字 ●ボディー、キャップ、天冠 、グリップ:AS樹脂 ●クリップ:ベリリウム銅にゴールドフィニッシュ ●リング:黄銅にゴールドフィニッシュ ●サイズ: 長さ139.5mm(キャップを閉めた状態) キャップを尻軸側に装着した状態153.5mm ボディのみ119.7mm 最大径15.4mm(首軸部径10mm) 重さ20.5g(ボディのみ11g) ●カートリッジ・コンバーター両用式(コンバーター別売り) (カートリッジインク ブラック1本 付) 誕生日、記念日、お中元、お歳暮、母の日、父の日、敬老の日、ブライダル、恩師・上司へのギフト。また、結婚内祝い、出産内祝い、合格祝い、就職祝い、卒業祝い、入園・入学祝い、昇進祝い、還暦祝いなどのお祝いのプレゼント。販売促進の景品やギフトにも筆記具が喜ばれます。2012 SALE 限定、訳あり、激安、格安、アウトレット、セール、在庫処分、おしゃれ、かわいい メンズ、レディース、送料無料の筆記具をご用意。名入れやラッピングも行っています。商品は新品、正規品で安心。5,250円以上送料無料。楽天通販の高級万年筆の文栄堂プラチナ万年筆 万年筆 #3776 センチュリー ブルゴーニュ PNB-10000#71 ●プラチナ #3776シリーズとは 名称は、日本最高峰の品質を目指し、富士山の標高を表わす数字にちなんでつけられました。 ベースになった万年筆は、昭和53年、作家で万年筆コレクターの、故梅田晴夫氏が中心とする研究グループとともに「理想の万年筆」を目指して開発したプラチナ#3776。梅田氏は30年間、月平均180 枚の原稿を万年筆で筆記し、1,000本にも及ぶ万年筆コレクションの中から導き出した条件を実現させた万年筆です。 富士山の標高を製品名に取り入れた事でもおわかりいただけるように、日本を代表する美しい日本文字のための万年筆です。 また、プラチナ萬年筆の子会社である「中屋万年筆」の所有する約3万件にも及ぶ万年筆筆記データによる貴重な筆記データも得て、新設計の万年筆を開発。およそ5年前から計画した「#3776 センチュリー」。 多くの困難を乗り越え、プラチナ萬年筆が「理想の万年筆」へ一歩前進したと自負する、自信の万年筆が誕生。 #3776 CENTURY ブルゴーニュ(新色) 万年筆は時間を掛けて自分に合った書き味へと熟成してゆく唯一の筆記具といえます。 このことはワインの製造にも共通しています。ペン先が手に馴染むと共に、そのBodyについても味わいが深くなることが万年筆作りの理想であると 私達は考えています。 2011年に発売の『黒』("Black in Black'')に続き、どんな『赤』が ふさわしいか? ワインの熟成をイメージし、透明の樹脂材料に美しい赤ワインの色を添えて何回も色出し試作を重ね、今回の色に絞って丹念に 成型致しました。 その名も 『Bourgogne(ブルゴーニュ)』。 フランスワインの二大産地のうちの一つです。 もう一方の産地であるボルドーとは異なり、フルーティで 繊細な味わいがあるのが特徴です。 今回プラチナ万年筆では、この色に合わせて金メッキの製造ラインも新しく増設しました。 新しいメッキによる新しいゴールドに、今回のブルゴーニュカラー。 男女の別なく、このペンによる美しい文字を通して、華のある仕事や豊かな人生を送って頂けます様願っております。 万年筆はペン先をカバーし気密構造にした場合、キャップの開閉でポンピング(*1)を起こしインクの噴出しを防ぐことは困難とされてきました。 この事により、通気を持たせる開放構造にするしか方法がなく、次の問題がありました。 (1) インクの水分が蒸発し、だんだん濃くなり、かすれ気味になる。 (2) 3ヶ月から6ヶ月使用しないと、乾燥して書けなくなる。 (3) インクの水分が揮発して染料分が内部構造にこびり付き、インククリーナーセットによる洗浄や、最悪の場合、メーカーによる分解洗浄が必要になる。 プラチナ萬年筆では、当たり前とされてきた万年筆のこの問題を、お客様の立場に立って原点に戻り、なぜできないのかを突き詰め、この課題に取り組みました。 その結果、回転ネジ式キャップで初めて耐久性を考慮した完全気密キャップ「スリップシール構造」を実用化させ、プレピー万年筆やプレジール万年筆のスナップ式に続き、実用化困難とされていた回転ネジ式キャップの高級万年筆でも完全気密を可能にしました。 インクの噴出しがなく、一年間使用しなくてもサラリと書き出せる回転ネジ式キャップの高級万年筆がこの「#3776 センチュリー」です。 (*1)ポンピングとはキャップを開く時、一瞬気圧の低下が発生してインクを引出すことです。特にペン先カバーキャップに食い込ませたり、完全機密構造にした時に顕著に現れます。
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