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価格:22518 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
※デザイン上、名入れはできかねますのであらかじめご了承ください。【ペン先】・大型14金ペン ・文字幅:細字/中字/太字 【機構】・完全気密キャップ「スリップシール機構」(特許出願中)・カートリッジ/コンバーター両用式(コンバーター付属)・キャップタイプ【サイズ】・長さ:140mm(収納時)/約154mm(筆記時)・最大胴軸径:約13.5mmφ キャップ径:約14.5mmφ(クリップを除く)・重さ:約23g【仕様】・ボディ/キャップ/天冠:AS樹脂に金箔仕上げ・クリップ:ベリリウム銅にシャインゴールドフィニッシュ・カバーリング、天輪:黄銅にシャインゴールドフィニッシュ【パッケージ】・桐箱※掲載商品の色につきましては、ご覧になるモニターの機種、OSとその設定の違い、また、撮影・画像加工等の事情により再現性を保証するものではございませんのであらかじめご了承ください。※当サイトに掲載されている画像および文言の無断転載、使用を禁止いたします。ギフト・誕生日プレゼント・記念品・ノベルティ・贈答品・ブライダル・結婚記念日・結婚祝い・出産祝い・入学・入園・卒業・進学・合格・就職・昇進・転勤・退職・退社・送別会・還暦祝い・古希祝い・引き出物・開店祝い・新築祝いに文房具・筆記具のギフトは最適です!その他、正月・成人の日・バレンタイン・ホワイトデー・フレッシャーズ・母の日・父の日・敬老の日・お中元・お歳暮・先生、上司、女性、男性への贈り物に!<税込5,400円以上お買い上げで送料無料>高級筆記具・ブランド筆記具・デザイン文具・システム手帳・ペンケース・おしゃれな文房具・筆記具なら『ペンハウス(旧ペンルーム)』!プレゼントキャンペーンも開催中!/楽天通販プラチナ万年筆 万年筆 #3776 センチュリー 金沢箔万年筆 PNB-30000H-57 昇龍金沢箔の持つ美しさと伝統技法が凝縮したプレミアムな逸品、金沢箔万年筆「昇龍」。 古来より縁起のよい吉祥図としても描かれる「昇龍図」。俵屋宗達の「雲龍図屏風」をモチーフに金沢箔もみちらし技法を軸へ一本一本丹念に施し、近代蒔絵の卓越した技巧で琳派の雰囲気を表現しました。 ベースとなる金沢箔もみちらし技法は、薄く延ばした金箔をあえて砕き、小さい片にした状態にして貼り合わせる伝統技法です。これにより背景に奥行き感が生まれ、深みのある上品な輝きが龍の躍動感をより一層際立たせて豪華で特別な万年筆に仕上げました。 また、「#3776 センチュリー」シリーズでご評価を頂いている「インクの乾燥を防ぐ完全気密のスリップシール機構」を搭載。いつでもさらっと書き出せ、年に1〜2回しか使用しないユーザーでもフレッシュなインクの状態で筆記することができます。歴史の中で育まれた伝統技法を万年筆に描きこむことで、屏風画をも彷彿とさせる今までにない優美な万年筆になりました。 雲龍図屏風 「法橋宗達」の落款と「対青」の印章が捺されるこの雲龍図屏風は、宗達筆作品と認められる数少ない真筆のひとつで、大画面水墨画としては唯一の作例である。左右各隻に向かい合うように龍を配し、雲や海の波間を片方の龍が上昇、もう片方が下降して対峙する。たらしこみの技法により描かれている雲は明暗のコントラストが 際立ち、奥行きを表現する。作者である宗達は江戸時代初期の画家で、京都で俵屋という絵屋を構えていた。生没年や生涯については不明な点が多い。屏風や障壁画を手がけるようになったのは1620年以降の画家の後半期と考えられている。 ≪金沢箔工芸≫ 金沢箔工芸とは、古都金沢の伝統と文化の中で継承されてきた箔職人の高度な技と、金箔銀箔をはじめとした多彩な金沢箔を、株式会社箔一(本社:石川県金沢市)と共同で開発。箔貼り職人の手仕事により 仕上げた工芸品です。また、長く使っていただけるよう円筒形への箔加飾にも対応した耐久性を確保する技術開発を行い、厳しい強度試験を クリア、金沢箔工芸品の卓越した技巧により仕上げた万年筆です。 長期間筆記しなくてもインクが詰まったりかすれたりせず、すぐに書き出せる! インクの乾燥を防ぐ「スリップシール機構」を新たに組み込んだ革新のキャップ。書き味を左右するインクの流動を見直し開発された新ペン先。1919年創業から約一世紀。培われた伝統とたゆまざる技術の集大成として「熟成の#3776《センチュリー》」誕生。現代に合った素晴らしい万年筆とは何か、外観のデザイン、心地良い筆記バランス、書き味、スムーズなインクの流れ、最大の欠点とも言えるインクの乾燥を防ぐことが出来ないかを検討し、全てのパーツを新たに設計し誕生しました。 万年筆はペン先をカバーし気密構造にした場合、キャップの開閉でポンピングと云われるインクの噴き出しを起こし、これを防ぐことは極めて困難とされていました。通気を持たせる開放構造にするしか方法が無く、次の問題がありました。【1】インクの水分が蒸発し、だんだん濃くなり、かすれ気味になる。【2】3 〜 6 ヶ月使用しないと、乾燥して書けなくなる。【3】インクの水分が揮発して染料分が内部構造にこびり付き、インククリーナーキットによる洗浄が必要になる(最悪の場合、メーカーによる分解洗浄が必要になる)。 プラチナ万年筆では、万年筆では当たり前とされてきたこの問題を、お客様の立場に立って原点に戻り、なぜできないのかを突き詰め、この課題に取り組みました。回転ネジ式キャップで初めて耐久性を考慮した完全気密キャップ「スリップシール構造」を実用化する事により、プレピー万年筆やプレジール万年筆のスナップ式に続き、実用化困難とされていた回転ネジ式キャップの高級万年筆でも完全気密を可能にしました。 左図は新#3776【スリップシール機構】の要であるインナーキャップ。
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